濃厚な記録で監査時も安心!
平成28年度 社会福祉法人新会計基準対応!
社会福祉法人会計システム「メイプル会計Ⅱ」
簡単で、わかりやすい操作性
伝票データから自動作成される機能を豊富に装備
保育園版も対応
社会福祉法人会計システム「メイプル会計Ⅱ」、新会計基準(平成28年度会計基準)に準拠しています。
新会計基準は、社会福祉法人が行う社会福祉事業、公益事業、収益事業のすべてを適用範囲とし、一元化されます。それに伴い、区分方法が事業区分、拠点区分、サービス区分となります。
メイプル会計は、大幅な会計基準の変更でも、簡単で、わかりやすい操作性を継承して、日々の伝票から、財務諸表、附属明細書の一連処理を実現しています。 特に、決算時の附属明細書作成の労力を削減するために、極力日々の伝票データから自動作成される機能を豊富に装備しています。
複雑化する、仕訳処理の間違いを削減するためのチェック機能に重点を置き、事務処理の増大を防ぐように、皆様のご要望をよくお聞きし、開発改良に努めてまいります。
事業区分・拠点区分・サービス区分が伝票入力画面から切替が行えます。 切替は、確認しやすい画面で行うので、入力ミスが低減されます。
事業区分間、拠点区分間、サービス区分間での案分が可能です。
複合仕訳が可能です。給与ソフトからの情報が取込可能です。
決算時の附属明細書作成の事務負担増大が懸念されます。日々の仕訳入力伝票の内容が極力自動で反映し事務負担の軽減を行います。 もちろん修正やCSV出力化で汎用性もあります。
(例)附属明細書である寄附金収益明細書を日々の仕訳から自動で作成します。
勘定科目を追加しても、各財務諸表に表示される科目順を入れ替えれます。
カーソルがある介護負担金収益(一般)の次に「○○介護負担金収益」を科目コード[100307]で続きでなくても、 表示順を続き番号にすると、順番は自由に変更でき ます。科目コードはアルファベット混在でも可能です。科目の追加は気になりません。
自由に集計したいサービス区分が、事業区分、拠点区分を超えて設定が行えます。 業務の分析や委託事業などの報告書作成が行えます。社会福祉協議会様には便利です。
メイプル会計の会計データがそのまま分析システムに反映します。 財務分析のための指標、指数などは、自由設定できます。勘定科目が変更になっても柔軟に対応できます。 5期比較も行えます。